22日目 大阪に帰る

day22 2021年6月26日(土)

来週から全国的に梅雨後半の大荒れの大雨が予想されるのでひとまず帰阪。淡々と走る。キャンプ場から南下した国道471号線は本気の酷道でした。国道320号線県境天王峠からの散策コースの駐車場は盛況でした。次回はここも行くべし。
トータルの走行距離は4000Km。この季節1500Mを超える箇所では高山植物が満開でした。梅雨時期にしか見ること出来ない。いい物見せてもらいました。どこの山も、梅雨時期で霧がかかっていたので、紅葉の安定した天候の時に遠景、青空、紅葉を見たい。

 

21日目 移動準備

Day21 2021年6月25日(金)

昨日の登山の休暇、明日の移動準備のため休息日、天候悪し雨もあり。車が4台駐車されている。4パーティー登っている。午後から雷もあり山頂が気になる、暫くすると順次下山してきた。17時少し前に、夫婦の組みが下山してきた。見ると奥さんは足を痛めている様子。話を聞くと小白木峰側から登り始めたが白木峰山頂付近の天候が悪く、こちらの舗装林道を使って安全にキャンプ場側に降りてきたとのこと。旦那さんが国道を7km南下した小白木峰登山口まで徒歩で車を取りに行くと言うので、ビッツに乗せていきました。御礼で2000円いただきました。

20日目 白木峰登山

Day20 2021年6月24日(木)

天候が良くて、白木峰への登山者が3組有ったのでつられて登り始める。舗装林道を3キロほど行くと登山道出現。階段状の歩道はなく、全て急で滑りやすい土道。ロープが張られている箇所もいくつもあり、下りはなかなか難しそうな道。山頂小屋手前で小雨が降り始めた。昼食を兼ねて小屋に駆け込む。一雨やり過ごすと晴れ間もあり綺麗な景色が楽しめた。天候が安定しないので湿原散策は諦めて下山。雨でぬかるんだと思われるので登山道では無く舗装林道を歩く。安全に歩けるが距離が果てしない。単調に歩くこと3時間。キャンプ場到着。夕食時間には一雨来たが通過後は、曇りで雨は無い。紅葉もいいらしいので、準備整えて再び訪れたい。

19日目 再び富山へ

Day19 2021年6月23日(水)

なぜだか同じ1500円でも飛騨市森林公園キャンプ場の時とは違う感覚が残るので早々に撤収。ここまで来たのだ、残りを楽しむために方向転換。往路の宿泊候補にしていた21世紀の森 杉が平キャンプ場に向かう。とても大きな敷地でそれぞれの設備は大変整備されている。テントの地面も水平になっている。ゴミもペットボトル、空き缶、燃えるゴミでゴミ箱あり。ファイヤーサークルでの直火OK。落ち枝使いたい放題。水道水飲用OK、シャワーは24時間いつでも無料。季節のことも関係しているがこれら施設が独占状態です。天気次第だが土曜日朝までここです。

18日目 福井県刈安山から、たけくらべ。

Day18 2021年6月22日(火)

白山から移動。目的地は無料キャンプ場、福井県刈安山森林公園。到着第一印象は人の気配が感じられないが、トイレは綺麗に清掃されている、炊事棟もそれなりに清掃されている。U字ブロックにたまった炭の残骸。人の出入りが感じられない放置されたかに見えるドームテント。なんか雰囲気が暗い。いったんは設営したがその後買い出しに走り出すとなかなか距離があり連泊できる感じではない。やはり第一印象は大事で、その気にならないので急遽移動を決定。越前市「太陽の森公園」が一人300円で設備が行き届いて泊まってみたかったが、県外の人間は自粛いただきますだって。結局刈安山から少し南下したたけくらべキャンプ場に移動。このキャンプ場は綺麗な芝生が有るのだがそれがために「火気使用料金」たき火、コンロに関わらず800円でコンパネを借りる必要がある、テント、タープは重ねて設営するのでひと区画700円。合わせて1500円。なんか分けて請求されると気持ちいいものではない。火気を使用しないキャンプはあまりないので、利用料金1500円から、と、表示してくれる方が気持ちいい。

17日目 移動準備

Day17 2021年6月21日(月)

明日の移動へ向けて準備。洗濯、入浴。高山植物園。白山歴史資料館。天候は快晴、高山植物園からの花と白山の景色はさすが。

16日目、白山眺望

2021年6月20日(日)

雨はなく、雲が流れて晴れと曇りを繰り返している、昨日は見えなかった白山全景が確認出来る。ここでは白山スーパービューポイントに向かう散策路がある。その後、勝山市内へ買い出し。

スーパービューポイントは以下の記録

15日目、上越から白山移動

2021年6月19日(土)

小雨ながら天候悪い、強風の中撤収予定の8時に出発。気のいい管理人二人に見送られ出発。本年をもって市営の営業が終わる可能性が高い。閉鎖もしくは民営(無印良品が視察にきた)になるかも。民営になるとこの料金ではなくなる。今年中に再訪を検討。上越市に戻ると風はなくなっていたがひたすら雨が続く。車での移動と割り切れば全く快適。富山市内を迂回したつもりだが、生活道路だったので渋滞。国道157号線を南下して無事キャンプ場に到着16時30分。設営。

14日目、上越第二弾

2021年6月18日(金)

ここ光ヶ原高原は前回の、大森いこいの村からはそれほど遠くない。だが標高が1000m近いので気温は低く、天候も変わりやすい。早朝は天気良好。雲も適当にあり、とても良い景色。昼食の買い出し、朝夕2回のSAX練習、キャンプ場事務所でのシャワー。明日は雨の撤収、移動になる予定。目指すは白山。

13日目、移動。福島から新潟

20201年6月17日(木)

天候、時間の事を考えて新潟県に戻る。雨の中撤収準備。テントをたたむ頃には曇り空だが雨はない。順調に走り出す。猪苗代湖に北側から入り西側にそれて行き、田子倉湖を走るルート。猪苗代市に入る頃には、雨の痕跡がない。一山越えると天候が全く違う。本日は移動だけなので淡々と走る。光ヶ原高原キャンプ場(上越市市営)、素晴らしい景色で静かなキャンプ場。来年からは民営になるのか??