8月31日（火曜日）10日目
二戸折爪岳オートキャンプ場3日目。
岩手山を見たくて走り出す。快適なコースであっぱれな高原の景色を楽しんで「焼き走り」に到着。わずかに雲が切れた瞬間で岩手山全景が確認出来た。確かに富士山です。八幡平に向かうために樹海コースを走る。高度を上げると雲が増えて、霧になり、ドンドン視界も悪くなる。県境付近の視界は最悪、状況分からずで、素通りする、中腹まで高度を下げると、視界回復、青空も拝めた。いい感じなので見返り峠に戻るが、天候不良は改善していない、やっぱり引き返す。キャンプ場に戻ると気温が低め。18時現在で14℃。21時頃には10℃。こうなると明け方はかなり寒そう。
8月30日（月曜日）9日目
二戸市折爪岳オートキャンプ場2日目
日にちが変わった頃に小雨あり。午前中はどんよりした天気らしい。
色々迷ったが結局、八戸方面にぶらりお出かけ。種差展望台を覗いて
ぐるりと一回りして二戸に戻り、コインランドリー、食材買いだし後キャンプ場に戻る。本日は私たちだけ。明日はこの地方どこでもﾄﾞﾝ晴れらしい。この周辺の道は大変快適で、大規模幹線道路がすごい快適。
8月29日（日曜日）8日目
過密なタイマグラを後にして、岩手県二戸市県営折爪岳オートキャンプ場へ移動。八戸川内大規林道と国道340号線をつないであっという間に到着。この間ほとんど対抗車線には車がない。適当なコーナリング、なかなかのハイペース。超快適。にのへ道の駅で食材購入そのままキャンプ場へ。とんでもなく整備されたオートキャンプ場。これが無料ですか！！キャンプ場到着時は久しぶりの太陽だったので暑かったが、標高800ｍほど有るので、夜の気温は15℃ 明け方は曇っているにもかかわらず13℃、晴れていれば10℃を下回るのかも。
8月27日（金曜日）6日目
キャンプ場の天候は曇りで山の稜線が見えない。海岸側（宮古市）は天気予報では天候が安定している。
太陽を見たいので快適な道路を一路宮古市へ。浄土ヶ浜に立ち寄りその後、震災遺構となった、過去に利用したと思われるキャンプ場を見て回り、温泉に入ってからキャンプ地に帰る。なんと、今朝は4組ほどしか居なかったが、大賑わい。大型テント＆タープ組から、バイクソロツーリングまで様々。芝生も綺麗で早池峰山もよく見えるので、テントを芝生サイトへと引っ越し。今回の旅行で初めての雨ではない夜、やはり気持ちいい。
8月26日（木曜日）5日目
昨日の雨はやんだが曇り空は晴れない、テント撤収、移動開始。目的地は早池峰山、ﾀｲﾏｸﾞﾗキャンプ場。東北圏はそれぞれが縦長移動に時間がかかる、途中高速道路を利用して夕方17：00頃キャンプ場に到着。早池峰山登山口付近は酷い霧で状況の確認が出来ないので素通りしてキャンプ場に到着。天気予報では雨ではなかったが、残念なことにテント設営直後に普通に雨が降り出した。このキャンプ場内にはフリーWI-FIあり。
8月25日（水曜日 4日目）
昨夜は8時頃から雨、風が時々激しくなり、一度タープも倒れたが補強してからは一晩持ちました。現在8時ですかが、雨がやんだり、小雨が降ったり、強い雨に成ったりですっきりはしていない。秋田県、福島県には処によっては大雨警報が出ている。今日はこのままここで待機。
8月24日（火曜日 3日目）
天候は曇り、キャンプ場から蔵王山系を望む事は出来ない。夕方まで雨の心配は無いようなので「お釜」散歩に向かう。おかげで綺麗な「お釜」を見る事が出来た、そのまま蔵王山最高峰熊野岳に足を伸ばすが山頂付では完全な雲の中。早々に退散。「お釜」近辺まで戻ると雲も切れて一体は天気回復。もう一山、神田岳も制覇。このルートは完全に整備されて、サンダルでも行ける範囲。短時間でしたが綺麗な景色を楽しめました。
3日目なので入浴です。蔵王温泉、公衆浴場「下湯」200円で入浴可能ですが、注意もあります。強酸性の温泉なので石けんは使えない、タオルなど濡れたままにしておくとボロボロになる。浴場内には温泉しかないのでそれらを洗い流せない。目に入ると目が開けられない。けれどもお肌つるつる。以上注意点でした。
8月23日（月曜日）2日目
小雨の中、テント撤収出発。目指すは国設蔵王坊平キャンプ場。国道である日本ロマンチック街道をひたすら走り、戦場ヶ原、日光いろは坂経由で高速道路に。清原から福島JCTに分岐して、かみのやま温泉で走る。高速道路を利用してもキャンプ場到着は18時になっていました。ここのキャンプ場は広大な広さがあるがどこも傾斜がありなかなか設営場所をさがすには時間がかかる。いい場所をゲット。すっかり暗くなっていたが、晴天の夜空と星空が望めました。
8月22日（日曜日）
出発時21599ｋｍ
ここのところ、全国的に異常で局地的な大雨が散発している中、新型コロナの緊急事態宣言中であるがあえて出発。
雨が降り出す予報があるので、それまでに長野県上田市、市民の森キャンプ場を目指す。名阪国道から高速道路をつないで、中央道の土岐まで走る。国道つないで17時頃上田市市民の森キャンプ場へ到着。簡単な申し込みを済ませて設営。無料なので設備はそれなりですが、車を止めてキャンプサイトまで50mほど荷物を運ぶ必要がある。テントサイトもそれなりなので、わずかな凸凹、傾斜面は覚悟が必要。連泊するのであれば無料でいいと思うが、通過するだけならば不向き。
