9月8日(水曜日)18日目
昨日の天気予報の通り、荒れ気味で深夜から強風が吹いている。現在午前5時。これに雨が混じると動きがとれなくなる。残り日数も少なくなってきて、天気と相談すると、移動しても無駄になりそうなのでここから一気に帰阪することを選択。管理人の清水さんに挨拶。清水さんによると、周りの山の雲がなくなれば大雨が降るらしい。移動することは間違いではない様子。このキャンプ場と、この山荘は今年までで、山荘は完全閉鎖、キャンプ場はまだ未定。キャンプ場は民間委託になるかも知れないとのこと。景色が強烈なので残念。
午前7時車を走らせる。長野県側に降りて、上田市を通過。岐阜県側に向かって初日に走った国道19号線で豊田市方面へ向かう。東海環状~伊勢湾岸自動車道~東名阪~名阪国道~西名阪。総合計550Kmを走った。帰着時OD25487Km
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9月7日 (火曜日) 17日目
次の宿泊地へ移動。キャンプ場を探すが、コロナの影響で各地のキャンプ場が閉鎖している。
新潟県、富山県のいずれかに宿泊地を探すが、利用可能なところは上越市の光ヶ原高原のキャンプ場しかないみたい。他、確認電話するがコロナ閉鎖ばかり。此の地域のこの施設を閉鎖することがコロナ拡大にどれほどの効果があるのか???仕方が無いので高速道路を利用して一気に移動。管理人、清水さんが笑顔で迎えてくれた。
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9月6日(月曜日)16日目
鳥海山は快晴。登山口5合目からでも山頂まで標高差1000m超え。距離もあるので登山は辞めて周辺を散歩。この山周辺の海岸での湧き水、16羅漢、三崎公園のキャンプ場など近辺の散策に行く。
DUNLOPに電話連絡した。テントの修理の日取りの相談をすると、9月22日まで返却してもらうには14日に秋田県の工場に到着していることが絶対条件。こちらから秋田工場に直送できるわけではなく一旦東京のHCSに送る必要がある。そうなると11日までには帰阪して12日東京へ向けて発送の必要がある。天候、宿泊地の両方の確認しながらになるが最長でも11日は帰ることを決定した。
DUNLOP テント HCS関根さんへ修理の報告。
7月ファスナー交換のクレームとして処理してもらえます。
反対側は有償修理。テント自体が大きくなっていて縦ファスナーのテンションがきついらしい、調整出来ればそれも実施してもらう。
発送はHCS東京へ直送。送料はHCS負担。段取りは改めて連絡します
郵便番号103-0027
東京都中央区日本橋2-3-19八木下ビル4F (株)HCS
関根さん
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9月5日(日曜日)15日目
天候曇りながらも安定しているので次なる地へ移動。鳥海山を目指す。第1候補の秋田県山形県との県境近く海岸線、三崎公園キャンプ場を目指すも管理施設に電話するとコロナ閉鎖。県境を跨いで山形県に入ってすぐの国道345号線西浜キャンプ場はOKそちらへ向かう。設備、周辺環境からすると二人で1620円まあまあお安いと思う。折爪岳がやっぱり恋しい
ペット専用エリアに設営。一般サイトは数件いたがペットエリアは私たちだけ。キャンプ場全体には平地が少なく、松林のためか、大雨時は水がたまるらしい。
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9月4日(土曜日)14日目
天候が悪いので、何もしない日。秋田県湯沢市に食品買いだし。イオンマックスバリュー。そのまま宿泊地へ戻る。
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8月31日(火曜日)10日目
二戸折爪岳オートキャンプ場3日目。
岩手山を見たくて走り出す。快適なコースであっぱれな高原の景色を楽しんで「焼き走り」に到着。わずかに雲が切れた瞬間で岩手山全景が確認出来た。確かに富士山です。八幡平に向かうために樹海コースを走る。高度を上げると雲が増えて、霧になり、ドンドン視界も悪くなる。県境付近の視界は最悪、状況分からずで、素通りする、中腹まで高度を下げると、視界回復、青空も拝めた。いい感じなので見返り峠に戻るが、天候不良は改善していない、やっぱり引き返す。キャンプ場に戻ると気温が低め。18時現在で14℃。21時頃には10℃。こうなると明け方はかなり寒そう。