9月30日(6日目 木曜日)

令和3年9月30日(木)

明日の緊急事態宣言解除を前に北海道上陸。

早起きして7:00発のフェリーに乗船。あっという間の船旅。函館は雨。視界も霧がかかったような天気。昨日、標茶町とのやり取りをして本日(9月30日)時点では早くても10月7日の入居になり、退出は10月29日になるとのこと、滞在できる日数と、契約を済ましている深川の事を考えて予定通り明日、深川に向かうことにした。雨もきつくなり営業中のキャンプ場を探すことも手間なので、今晩は宿泊施設の利用決定。場所は札幌市ススキノ、ペット同伴ホテルです。それがために札幌を目指してひた走る。15時ホテル到着。ここはススキノ中心地。風俗店とラブホ街の中心地。ラブホ廃業して格安万能ホテルになっている。ちいさいながらも自炊設備もあり。

9月29日(5日目)

9月29日(5日目 水曜日)

大間崎の天候は晴れ。やや、雲多い。
地元住人にきくと、おおよその雰囲気は30年前と変わっていないとのこと。こんな景色だったかな~~。今日のメインイベントは入浴。5日ぶり。(笑)

入浴後、尻屋崎へ向かう。ここではとても記憶に残っている尻屋崎ユースホステルのその後を探しに行く。ネットで検索すると今も建物が残っているようだ。近くまで行くが、当時の印象が全く残っておらず行く方向が分からず地元の人に尋ねるとすぐにあった。まあ、綺麗な状態でそのままです。

昨夜の緊急事態宣言の全都道府県での解除発表に伴い、標茶町に連絡すると10月からの受け入れ準備があることを確認出来た。深川市との相談になるがどちらに行くかは30日に決定します。

9月28日(4日目)

9月28日(4日目)

前回の東北旅行ではここ二戸までであったが、今回は北上を続ける。

今日は本州最果て、日本一周で印象に残っている下北半島、尻屋崎。そのとなりの大間崎キャンプ場。ここ自体はおそらく初めてだがなんだか楽しみ。

十和田湖、奥入瀬を超えて下北半島に入る。そのまま北上。
大間崎キャンプサイトは昔の雰囲気を残す快適サイト。皆がタープを設営しないソロキャンプなのでむかしながらの匂いがする。けれども、周囲は観光バスを呼び込むためのマグロ銀座になっている。ここまでなんと順調な移動であろう。