8月24日（火曜日 3日目）
天候は曇り、キャンプ場から蔵王山系を望む事は出来ない。夕方まで雨の心配は無いようなので「お釜」散歩に向かう。おかげで綺麗な「お釜」を見る事が出来た、そのまま蔵王山最高峰熊野岳に足を伸ばすが山頂付では完全な雲の中。早々に退散。「お釜」近辺まで戻ると雲も切れて一体は天気回復。もう一山、神田岳も制覇。このルートは完全に整備されて、サンダルでも行ける範囲。短時間でしたが綺麗な景色を楽しめました。
3日目なので入浴です。蔵王温泉、公衆浴場「下湯」200円で入浴可能ですが、注意もあります。強酸性の温泉なので石けんは使えない、タオルなど濡れたままにしておくとボロボロになる。浴場内には温泉しかないのでそれらを洗い流せない。目に入ると目が開けられない。けれどもお肌つるつる。以上注意点でした。
8月23日（月曜日）2日目
小雨の中、テント撤収出発。目指すは国設蔵王坊平キャンプ場。国道である日本ロマンチック街道をひたすら走り、戦場ヶ原、日光いろは坂経由で高速道路に。清原から福島JCTに分岐して、かみのやま温泉で走る。高速道路を利用してもキャンプ場到着は18時になっていました。ここのキャンプ場は広大な広さがあるがどこも傾斜がありなかなか設営場所をさがすには時間がかかる。いい場所をゲット。すっかり暗くなっていたが、晴天の夜空と星空が望めました。
8月22日（日曜日）
出発時21599ｋｍ
ここのところ、全国的に異常で局地的な大雨が散発している中、新型コロナの緊急事態宣言中であるがあえて出発。
雨が降り出す予報があるので、それまでに長野県上田市、市民の森キャンプ場を目指す。名阪国道から高速道路をつないで、中央道の土岐まで走る。国道つないで17時頃上田市市民の森キャンプ場へ到着。簡単な申し込みを済ませて設営。無料なので設備はそれなりですが、車を止めてキャンプサイトまで50mほど荷物を運ぶ必要がある。テントサイトもそれなりなので、わずかな凸凹、傾斜面は覚悟が必要。連泊するのであれば無料でいいと思うが、通過するだけならば不向き。
