19日目 再び富山へ

Day19 2021年6月23日(水)

なぜだか同じ1500円でも飛騨市森林公園キャンプ場の時とは違う感覚が残るので早々に撤収。ここまで来たのだ、残りを楽しむために方向転換。往路の宿泊候補にしていた21世紀の森 杉が平キャンプ場に向かう。とても大きな敷地でそれぞれの設備は大変整備されている。テントの地面も水平になっている。ゴミもペットボトル、空き缶、燃えるゴミでゴミ箱あり。ファイヤーサークルでの直火OK。落ち枝使いたい放題。水道水飲用OK、シャワーは24時間いつでも無料。季節のことも関係しているがこれら施設が独占状態です。天気次第だが土曜日朝までここです。

18日目 福井県刈安山から、たけくらべ。

Day18 2021年6月22日(火)

白山から移動。目的地は無料キャンプ場、福井県刈安山森林公園。到着第一印象は人の気配が感じられないが、トイレは綺麗に清掃されている、炊事棟もそれなりに清掃されている。U字ブロックにたまった炭の残骸。人の出入りが感じられない放置されたかに見えるドームテント。なんか雰囲気が暗い。いったんは設営したがその後買い出しに走り出すとなかなか距離があり連泊できる感じではない。やはり第一印象は大事で、その気にならないので急遽移動を決定。越前市「太陽の森公園」が一人300円で設備が行き届いて泊まってみたかったが、県外の人間は自粛いただきますだって。結局刈安山から少し南下したたけくらべキャンプ場に移動。このキャンプ場は綺麗な芝生が有るのだがそれがために「火気使用料金」たき火、コンロに関わらず800円でコンパネを借りる必要がある、テント、タープは重ねて設営するのでひと区画700円。合わせて1500円。なんか分けて請求されると気持ちいいものではない。火気を使用しないキャンプはあまりないので、利用料金1500円から、と、表示してくれる方が気持ちいい。

17日目 移動準備

Day17 2021年6月21日(月)

明日の移動へ向けて準備。洗濯、入浴。高山植物園。白山歴史資料館。天候は快晴、高山植物園からの花と白山の景色はさすが。