音江山を目指す。前回天候と準備不足のため無名山で引き返したが、その先の音江山を目指す。標高は800mmほどの山。ですが林道でほぼ沖里河山山頂まで行くことが出来る。そこから徒歩でアップダウンを繰り返すと音江山に到達する。この時期の山も独特の雰囲気があり、とても良い。今回はしっかり往復してきました。
音江山を目指す。前回天候と準備不足のため無名山で引き返したが、その先の音江山を目指す。標高は800mmほどの山。ですが林道でほぼ沖里河山山頂まで行くことが出来る。そこから徒歩でアップダウンを繰り返すと音江山に到達する。この時期の山も独特の雰囲気があり、とても良い。今回はしっかり往復してきました。
サスペンションセット交換。詳しくは別サイトにて。
2021/10/29(金曜日)
明け渡し日です。10時に役所の立ち会いの下、鍵を返却して標茶お試し暮らしは終了。標茶の印象は、酪農に関心のある人は最適と思うが、酪農に関心が無い場合、ちょっと生活の距離(物理的に住居や商店)が長い。開放感は満載だが生活感は掴むことが出来ませんでした。そのために標茶は選択肢から除外です。その周りの斜里町、中標津町は生活感満載。いろいろな職業もありそうで好印象。そのためか住宅価格は少々高め、そのため選択肢から除外。ただ、道東全般にはほとんど雪はなく、1シーズンに2,3回の除雪だけでOKらしい(魅力はあるが)。網走~大雪湖~旭川で深川に戻る。
2021/10/25(月曜日)
午前10時から町役場の担当者による、町案内。その後11時頃から野付半島のトドワラを見に行く。34年前に見た光景とどれだけ変わったのかが楽しみ。なんと以前に見た光景と全く違う。10年前(2011年)の嵐でほとんどが流れてしまい全く景色が変わってしまったらしい。数本枯れた幹が残っているだけで、過去の記憶とつながる光景は何も残っていない。唯一私の記憶と一致したのは、トラクターバスが以前はロババスであったことくらい。5年前にロバからトラクターに変わったらしい。今は花の季節は終わり、冬の景色でもない閑散期でした。帰り道、枯れた海を鹿が横断する光景が見ることが出来ました。鹿はどこにでも居る。しかも活発に動いている。